りんごごりららっきょう

思っていること、昔の思い出

洗濯物

私がとりあえず仕事を辞めようと思った時に

 

生活を丁寧に送りたいと思った。

 

私はすご〜く雑な性格で。

洗い物の後、

食器に泡が残っていたり

みそこしに味噌の塊が残っていたりするのを気づいても洗い直すことをしなくなっていた。

 

洗濯物は、風呂上がりの時に使うバスタオル、タオル、パンツ、パジャマは畳まず、脱衣所のカゴの中に入れてしまう

そこから家族は着替えを探す。

 

ほかの洗濯物も立ったまま畳むもんだから、しわくちゃ。

 

家事を流してる感じがして。

しわくちゃのズボンをそのまま履いてる子供や旦那をかわいそうだと思いながらも改めなかった。

 

余裕がないから?

雑な性格だから?

 

言い訳にしかならない。

 

生活を丁寧に見直ししたい。

 

仕事中、おばあちゃんと接した時、おばあちゃんを着替えさせた時、

洋服がすごくメンテナンスされていた。

 

おりジワが綺麗についていて、柔軟剤の匂いがして、決して新しい服ではなかったけど。

物を大切に、扱っているのがわかった。

 

私も家族にしてあげたいとおもった。

 

今日、洗濯物を丁寧に畳もうとおもった。

でも、洗濯物の干し方がまず、雑だから、しわくちゃだ。

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私の洗濯物のたたみ方は裏返しのままただ畳むだけ。

着るときに裏返している。

 

ちゃんと元に戻した。

 

昔、ばあちゃんが、手はアイロンになるって言ってた。

折り目を、見ながら洋服に手を合わせて行く。

たしかに。

 

綺麗にはまだまだ遠いけど、こういうことを丁寧にしていくべきだな。

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