りんごごりららっきょう

思っていること、昔の思い出

あやつの悪口❶

私は怒りの沸点がかなり低い。

 

芸能人の山里亮太さんみたいな性格。

 

山里さんが私の大好きなたまむすびで

 

怒りの感情を

神経締めして保存していると言った。

もう何年も前の怒りを新鮮なまま

出すことができると言っていて

 

私もだ。

上手いこと言うなぁ。

と感心した。

 

最近、息子のサッカーにきちんと参加しているのだが、

今まで気づかなかった、チームメイトの性格の悪さにイライラしている。

相手は小学生なのに。

自分が不快な思いをしているわけではないのに。

 

キャベツの千切りとか家で一人でしながらその子の悪行を思い出して苛立つことができるのだ。

 

許容範囲が狭すぎる。

 

無職になったから今まで感じる余裕のなかったところに怒りを向けることができており悪い傾向だ。

 

小学生相手に大げんかしないようにここで

小出ししながら発散していくようにする。

 

あやつは

同じ年の子供に比べ小さい。

 

しかし、

太りたくない。

というよくわからない理由で気をつけているらしい。

成長期にそういう判断をしていたことをのちに後悔してほしい。

他にもさまざまな自分の外見にこだわりをみせている。

 

自分がそうやってきをつけているせいか、他の子の外見上の事をほんとにいじっている。

しかも年下や自分より弱いと判断した子にしかやらない。

そういう汚い判断ができるからクソだと思っている。

 

家が地元ではそこそこの会社を家族経営しており

それが自分の自慢のようだ。

 

送迎の車の中で

聞いてもないのに

自分ちの会社自慢を私にし出すのがとりあえず苦手。

 

すごいなっていって欲しいんだろう。

しかも、すごいって言ってやると

 

そうなんですよ。

って全てを受け止める。

 

腹立つ。

 

 

親が偉いのは自分の自慢にはならないんだからね。

自分の努力で成し得た事以外は自慢はしちゃだめよ。

外車に、乗っていたりお家が大きかったりするのはその子がすごいからじゃないんだからね。

 

フツフツ