りんごごりららっきょう

思っていること、昔の思い出

ラインというコミュニケーションツールについて

以前、役員のライングループでの返信をきっかけにかなり嫌な思いをしたことをお伝えしました。

その嫌な思いから役員が終わり次第、ラインを辞めようかと、本気で考えている。

 

最近、どんどんライングループへの招待をされ、参加している。

 

やめようかと思っているのに、コミュニケーションの場が広がる…。

 

一対一で話したことがない方から、急に相談がありますとラインが来た。

 

私ともめた人と今まで仲良くしてたのに疎遠になっているということなのだ。

その方は、その私がもめた方へラインでメッセージを送っても既読スルーされているという。

 

2時間程度の既読スルーで怒り狂う人がどうして、同じことをしてるんだろう。。。

率直な私のその時の感想だった。

 

私にラインをくれた方が、怒りを共有して欲しいのか、

それとも、私の反応を見てもめた人とそのラインを共有するのか。

 

わからない。

わからない。

それくらい、その相談された方のことを知らない。

悶々としながら、

言葉を選び、彼女の辛さを共感できるという返事をした。

彼女から、こんな思いをするラインが私はとても嫌いです。

と返答があった。

それに関しては、

とても、わかる。

 

顔もピンと来てない人とラインをすることが役員を始めて頻繁になった。。

仕事の相手に送るような言葉遣いを慎重にラインを送る。

 

ラインのアイコンが老眼のわたしには中々、焦点が合わなくなっており

青空なのか海なのかわからん。

ラインの名前も、名前と関連づけされていないこともあり

サクラさんが、

かおりさんだったりする。

一致しない。

そんな相手のことを知らないのに

文面だけでラインを送る。

 

看護師となり何度もコミュニケーションの勉強会に参加した。

実際に患者役や看護師役などのロールプレイ

言葉の選び方、間の取り方、目の動き、手の動き

様々な事がその人の印象を変え、受け取る側に影響するということ。

そして、研修で得た最大のポイントは、

コミュニケーションは、受け手側が受けた内容が1番だということだった。

これは医療関係者に向けたコミュニケーション研修だったからかもしれない。

それだけ、送り手は気をつけて発信していこうといくことなのだろうけど。

 

ラインは、そのようなツールが活かされず、

スタンプや文面だけで評価される。

 

本当に怖い。