布団戦争
また燻製攻撃を受けた。
マットって結構重いものを庭にわざわざ運ぶのも重労働よ?
燻製攻撃をできるだけ早く気づくために
10℃以下なのに、窓を全開にして家の掃除をしていた。
30分くらいして、もしや?
そう、近くの家から煙が出ており、しかも風上。
こちらにしっかり向かっていた。
腹がたつやらなんやら。
重いマットを家の中に再度入れ、全開の家の窓を閉めた。
閉めてもなお、煙の匂いが残る我が家。
プルプルプル、ワナワナワナ。
なんなんだ。
野焼きって禁止じゃないのか?
この前なんか、朝の5時に燃やしてたからね。
この寒いのに。
もう、腹が立ちすぎて、前髪ちょんまげに結んでたのも忘れて
煙に向かいました!
一言言ってやろう!
私は冷静さを失っていました。
煙の元には、腰の曲がったばあちゃんが、
ゴーゴーと焚き木に枯葉をくべていました。
腰が曲がりすぎて、私よりかなり小さい。。。
言ってはダメだ🙅♀️
言えませんでした。
すごすごと帰る私。
もう、この田舎で布団を干すのは諦めろということでしょう。
もう、マットにもカビてもらいましょう。
我慢すればいいのです。
これが、
諦観。