りんごごりららっきょう

思っていること、昔の思い出

燻製は嫌だ。

うちは田舎なんだけど、そこそこ、まだらに家は建っている。

 

周りは田んぼがある。

そして、それぞれに持ち主が違うようだ。

 

 

寝室は、日当たりが悪く、結露もすごい。

フローリングにマットをひいて寝てるんだけど、びっくりするくらいマットが水分を含む。

毎日あげて風通しを良くして、出来るだけ外で干している。

頑張っても、カビちゃうのだ。

 

久々に気持ちよく晴れた!

よーし、干すぞー!

マットを庭に干した。

 

外の景色が白くモヤがかかり

 

もしや?と外に出ると

どこかで草を燃やしている。

 

慌てて、マットを室内へ。

 

しばらくして落ち着いたからまた外に出して、買い物へ。

 

帰ってきて驚いた。

風上から大量の煙が!

 

慌てて室内へ入れたけど、後の祭り。

その日の布団は燻されていて臭かった。

その匂いを嗅ぎながら、苛立ち。

しばらく眠れなかった。

 

 

こちらに越してすぐに、この現象に腹が立ち、外に干せないので、もう怒りの限界で。

役場に電話してみたら、管轄外だと言われ、

消防署に電話したら、

火事にならないと動けないと言われた。

 

関東に住んでいた時、景観の問題とかで、布団をベランダに干してはダメ。

などあり、寂しかった。

太陽の匂いのした布団が好きだったから。

田舎に来て思う存分干せる!

って思って喜んでいたら、今度は燻製に。

 

野焼き

ってルールではやっちゃいけないことになっているらしいんですが、

農家の人からしたら大量に出る草や木や枯葉は

燃やしたいんでしょう!

 

でも、燃やしたいなら、燃やす日決めてくれないと。

 

洗濯物すら干せないじゃん!

 

次から次へとあちらこちらで煙が出たらさー!

 

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