りんごごりららっきょう

思っていること、昔の思い出

いじめ?について教育面談で聞いたこと

息子が、女子からいじめ?

られてるのかも。

と言う話を以前した。

 

先生は、教育面談で、

たしかに不快な思いをさせていると思う。

と話してくれた。

息子が、

僕のことを話していないかもしれない。でも、文句を言われているような気がする。

と報告したことがあった。

そうだよね。

言われているような気分になるの、ママもわかる。

と話しながらも、

気にするな!

と、喝を入れていた。

 

そういうことがあったと伝えたら、

そういうことが実際にあると先生も把握していた。

名前を出すわけじゃないけど、集まってコソコソ話してマイナスのような発言だけをわざと聞こえるように言っている。

例えば、

コソコソ話しながら、大きく、ムカつくよねー!

とか、キラーイ!とか言うらしい。

当事者達には、先生からも何度か注意をした。

そうすると、文句を言っているわけではないと言ってくるらしい。

でも、側から見ていていい気持ちはしないと言ったが、治らないとのこと。

 

子供が過剰に気にしているわけではなく実際にあったのだとわかった。

 

私がこの話を聞いて感じたことは、息子は担任の先生に恵まれたと言うこと。

よく、いじめのニュースで学校側がいじめを認めないような報道がある。

 

明らかな証拠がないみたいな。

でも、先生は

いじめとは言わなかったが、うちの子が不快な思いをしただろうことは把握していたし、気持ちを察してくれていた。

 

そのような繊細な子供の心の変化を私みたいに

気にするな!と一蹴するのではなく、ちゃんと受け止めてくれている。

そんな存在の先生が担任だったから息子はわかってもらえると感じて学校に行くことができるんだと感謝したい気持ちでいっぱい。