りんごごりららっきょう

思っていること、昔の思い出

ママには友達がいないんでしょ?

子供に言われました。

仕方ない。

 

実際に子供が小学校一年生で今の土地に住み始めましたが、友達と呼べる人はいません。

飲んだりすることはできますが、

無理ですねー。

そこまでです。

 

そして、子供が学校に行きたがらない時期が続いた時、

原因がクラスの女子との関係だと知った時

 

自分の人間関係のトラブルを何度か話したことがあるんです。

 

小学生の時に、男子に自分の外見上の特徴をすごく言われた時期がありました。

それは、子供にもしっかり遺伝してしまい、

同じような事を言われていました。

 

それ、ママも言われたことあるわ。

ママの時はこうだったよ!

というと、

それはひどいね!

と同情してくれたのです。

自分よりひどい立場の子がいると思うと元気が出ることがありますよね?

あれを利用したんです。

 

子供が愚痴る時には、

ママもあるよー

って言っていたら、

私は小さい頃から人間関係に苦しんでいて

友達がいない孤独な人間だと思われました。

実際、的は、全く外れておりません。

ですが、子供に言われると。。。

辛いです。

 

そして、うちの子、四月から中学生なのですが、行くはずの中学校には行きたくないとのこと。

まあ、いろいろ理由はあるのですが、

 

その一つに、

一つ上の学年が結構、ヤンチャな子が多く、

うちの子はその子たちに気に入られている?そうです。

実際に道端とかで会うと楽しげに話しています。

うまく、やってるじゃん。

いじめの標的にはならないんじゃない?

っていうと、

 

ぼくは、小学校2年の学童クラブの時から悟ってるんだよ。

ああいう人と喧嘩しちゃ大変だって。

だから、嫌なんだよ。

 

悟り世代ならぬ、、、

なんていうんだろ?

情報が多すぎて、答えも簡単に調べることができて、

経験しなくても経験した気になってて。

 

息子よ、経験も大切だよ。

 

って思ったり。

 

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