りんごごりららっきょう

思っていること、昔の思い出

市役所にて

転居した場所の市役所はいつ行っても大盛況。

1時間くらいの待ち時間があると言う。

でも

番号札に書かれたQRコードからあと何人待ちかわかるので近くの商業施設でかいものができる。

 

なんて、便利な世の中だ。

 

そろそろかなと戻る。

あと一人で呼ばれる絶好のタイミング。

 

そしたら、前の兄ちゃん。

ずっと怒ってるのだ。

他の職員が窓口を追加で開けるほど業務が進まない。

対応してもらってる時、お兄ちゃんの隣にいたんだけど。

クレームの付け方が

 

わたしにそっくり。

ネチネチネチネチ。

 

あー。あんな感じで嫌なこと言った記憶がある。

 

一度、問い合わせした時に言われたものを持ってきたのに。

なぜ、今日できないんだ。

何回、通えばいいんだ。

責任者は?

 

 

見ていて、恥ずかしくなるほどだった。

結局、どんなに悪態吐いても

できないものはできない。

それが

お役所仕事ってとこもあるけど。

 

もうすぐ、働くわたし。

クレームを言われる側に立つ。

そう思うと、クレームを言われている職員が不憫でならない。

 

エールを送りたい。

でもさ、

わたしの言い方で不快な思いをさせてしまっているとしたらそちらは謝罪します。

 

ってのは、わたしもよく言ってたけど。

火に油なんだよな。

 

どちらも客観的になって見えて、人ごとにも思えなくて。

あー、働きたくない

 

って思ったワンシーンでした。

 

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