りんごごりららっきょう

思っていること、昔の思い出

悪夢のベッド②

困りに困って

運営サイトにお電話。

 

指定業者はないので、お好きなところから着払いでオッケーとのこと。

 

泣く泣く、今まで締めてたネジを緩め、外し、

小さなダンボールにどう入ってたかわからなくなったのでジグソーパズルのように戻して発送準備しました。

 

私の家からあのベッドがなくなった時、私は心底ホッとしました。

 

そして、

安物は買うべきではないのだとつくづく勉強させられたのです。

 

 

発送後、1週間以上経った時知らない番号から電話が。

 

運送業者のお兄さまでした。

 

何度も、出品者のところに行くのだが、

ずっと不在であること。

不在票を入れ続けていたのだけど連絡がなく困っていたら本日連絡があったこと。

相手は片言の日本語を喋る女性の方で、

ベッドはいらないと

受け取り拒否をしていて困っている。

とのこと。

運送業者としては、困るので受け取り拒否をされたら発送者に送り返すしかないとのこと。

 

それを聞き、

あれが帰ってくるの?

血の気が引きました。

 

相手の電話番号を知ってるのでお伝えするので交渉してくださいと言われて

 

電話をかけました。

確かに日本語喋ってるけど

意味が通じないのです。

 

わかってますか?

と途中、聞くと、よくわかってると。

 

わかってないよね?

 

と思いつつ向こうの主張としては

 

うちは、ベッドは買ってない。

送られても困る。

 

いや、大手通販サイト経由で購入したんですが?

 

というと、

 

そんなサイト使ってない。

 

うちは、何の会社か知ってますか?

と言われて

 

知るわけないじゃんと思いつつ聞くと

 

鼻で笑うように

 

飲食店ですよ?

とのこと。

 

えっ?

 

〇〇商事さんですよね?

 

って確認すると

 

そうですよーとのこと。

 

 

ねえ、

一般的に

 

商事ってついてる飲食店

 

私知らない。。。

 

 

もう、話していても無駄だと思い

 

大手通販サイトに確認するので大丈夫です。

とお伝えして電話を切りました。

 

そのあと、非通知にしなかったわきの甘さを痛感するんです。

 

だって、その携帯から着信が。

 

 

怖い。

なんか、ほんと怖い。

 

f:id:isogaba:20200423122335j:image