りんごごりららっきょう

思っていること、昔の思い出

煙草

私は非喫煙者

夫もだ。

子供が生まれてから特にオットは副流煙に、厳しくなった。

お酒が好きなので家族で居酒屋に行ったりしていたが、

となりでタバコを吸われ、子供がその煙を吸うのが耐えられないようで、そんな時は

早く食べろ。

と言われ、食事も早く終わらせて店を出ていた。

私の母は喫煙者である。

かなりのヘビースモーカー。

 

そんな母が、一人しかいない孫の運動会に九州から飛行機で来てくれました。

 

4日ほどウチに滞在したのですが。

着替えなどの荷物を宅急便に送ってきたのですが、荷物の中にはちゃっかりタバコが入ってました。

滞在の中で、感じたこと。

 

 

 

台所の換気扇の下で吸ってくれていたのですが、換気扇を、回していてもやはり吸わない人には臭いのです。

 

そして、私の母はヘビースモーカーなので、我慢ができない。

空港に迎えに行き会うとまず、最初に

タバコを吸える場所を探すのです。

私は、吸わないけど、一緒に空港のカフェの喫煙室に入りました。

吸わない人からすると、あそこでコーヒー飲むのはちとしんどい。

 

せっかく来てくれたのに初っ端から文句言うなんて野暮なことはしません。

我慢していました。

 

最近は、飲食店もかなりタバコを吸える場所がなくなっています。

吸わない人からしたら、気づかないことだけど、

からしたら知らない土地でタバコを吸える場所を見つけるのはかなりストレスだったようです。

 

うちの車には灰皿はないし、

孫の前では頑張って吸わないようにしてくれている配慮が分かったので、出来るだけ吸わせてあげたいなと思い、近くのコンビニまで散歩がてら行ったり。

 

帰るときも出発まで時間があったので空港でお茶することにしたんです。

私、夫、子供と離れて一人で喫煙室でコーヒーを飲んでいた母。

もうすぐ、お別れなのに。

あんた。。。

と。

感覚の差を、すごく感じました。

 

 

 

運動会の最中は、ウチの母は我慢できていたのですが、

校門には沢山のお父さん、お母さんがタバコを吸ってらっしゃいました。

 

東京に住んでいた時であれば、少し違和感のある光景でした。

 

母や、運動会でも校門で吸っている方を見ると。

 

すごくタバコに振り回されてるような気がしました。