りんごごりららっきょう

思っていること、昔の思い出

主婦になって4週間目

時間に追われていた生活から解放された。

仕事中も家でも常に次にやる事を頭の中で考えながら行動していた。

 

前にブログにも記載していたけど、

そういう生活を送っていて「現在」を生きていない気がしていた。

常に次の事を考えているから。

 

それから解放されたのだけど、時間に余裕が出ているのだけどそんな生活になれていないから困っている。

なんだか、まだそわそわしている。

時間に追われていない自分にそわそわ

 

退職前は、ほんとしんどくて早く辞めたいって思いながらも、

2週間もせずに働きたくなるんだろうなって思っていた。

同僚にもどうするの?すぐに働きたくなるんじゃない?って言われていた。

でも、現在3週目に突入したが、まだ、働きたい欲は出ていない。

今は、無職生活に慣れていなくて目新しい時間の過ごし方をしている事や放送大学の試験を控えている事が影響しているせいかもしれない。

 

私はこういうところがすごく父に似ている。

試験があると、ちゃんと準備をする。

当然か。

 

 

でも、大きく主婦になって変わった事は出される夕食の質だ。

今までは大皿で料理を出していた。

息子が生野菜を食べていないと分かっていてもサラダも大皿で自分たちで取り分けるシステムだった。

洗いものが増えるのが嫌だったからだ。

子供が食べたいものだけ食べて、食べたくないものに口もつけていなかったのは問題だなとようやく余裕がでて考える事が出来た。

そこで、大皿で食事を出すのをやめたし、品数も増やせるように意識している。

野菜を多く出すように心がけている。

 

いつまで続くかわからないけど、夫はすごく私を褒めて育ててくれている。

おいしい。

がんばっている。

褒められるとやはり嬉しい。

 

 

子供も本当においしいと褒めてくれる。

 

図書館で料理の本を借りてきて「これ造ったんだよ!!」っていうと本をみて比べてくれる。

 

子供は下校してから私たちが帰宅するまで一人で過ごしていた。

帰ってきてもあまりしゃべる子じゃなかったけど、

本当は話相手がいなかっただけかもしれない。帰ると「今日ね!!」って報告してくれている。

日が暮れるほんの30分程度の時間だけど子供のサッカーの相手を庭でするようにしている。

もう、デブの私なんて練習相手にならないんだけど、嫌がらずに付き合ってくれているんだろうけど。

寒い中、リフティングをしている子供の様子をみるようにしている。

今まで出来なかったことを少しだけでも挑戦していきたいと思う。

 

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