りんごごりららっきょう

思っていること、昔の思い出

子供のゲームとの向き合い方②

そして、もう一つびっくりしたのが、

教育面談の時に先生にゲームの向き合い方をお願いする親の立場。

家で親が、調整つかないことを、家にいない先生ができると思ってるのかな?

 

うちは、身近にパチンコ依存した人などを見ていたので、夫とゲームの向き合い方について話し合ったことがある。

大切なのは、なにも言われなくなった立場になった時、自分で自分を制限かけられる力なんじゃないかという夫婦の結論になった。

だから、制限を敢えて厳しくは設けなかったつもりだった。

休みの日にうちの子も何時間もやっていることがあるけど、

終わった後に、

自分で辞め時をきちんと考えろ!

と口酸っぱく言っていた。。

うちのやり方が正しいとは思はないけど。

ゲームは、やはり自分で調整できる力を身につけるしかない気がする。

親や先生から、コントロールされていても、

そのコントロールする人が居なくなって大人になって無制限にできるようになった時に自分で調整してほしい。

 

以前、子供のお友達のお家に親も宅飲みに行った。

親は楽しく飲んでいて、子供は家の中で遊んでいるんだけど。

お邪魔していたお家のお子さんが、

イヤホンをしてゲームをし出したのだ。

隣にいるうちの子供とは、遊ばず。

オンラインで別の子と、遊び始めた。

 

うちの子もゲームを、持って行ってたのだけど、うちの子はその家の兄弟と遊んでいた。その状態が会が終わるまでずっと続いたのだ。

 

その光景を見た時に、

以前カフェに行った時に、

若い子が喋らず、お互い携帯をいじりながらご飯を食べていて

なんだか、、違和感を感じたのだけど。

そんな光景はあっという間に当たり前になった。

子供のゲームもそういう事なのだと思う。