りんごごりららっきょう

思っていること、昔の思い出

子供のゲームとの向き合い方①

うちの子供の行っている学校は1学期に家庭訪問。

2学期に二者面談がある。

それに行ってきました。

 

先生から、どんな風にゲームの管理をされていますか?

と言われました。

 

うちは、本人に任せていますが、やっても1時間だという制限をかけています。

 

と答えると、

制限というのは、なにか、システムがあるのですか?

と言われたので、そんなものはありません。

本人が自分から辞めてますよ?

と伝えたら大変驚かれました。

 

この教育面談で、先生は親からゲームやyoutubeばかりしていて困っているという相談を受けることがほとんどなのだそう。

そういう子には先生から、毎日、前日にどれくらいしたかを確認するようにしました。。

と言われたのです。

ゲームは2時間までとの約束を作ったのだそう。

 

うちの子は、最近、告げ口をするように私に報告する。

〇〇君は、ゲームしたいから走って帰る。

〇〇君は、ゲームのイベントが夜中の2時にあるから、わざわざお母さんに起こしてもらってゲームをした。

〇〇君は課金に10000円もかけた。

すごくレベルアップしている。

その告げ口には、羨ましいという気持ちと、私に報告したら呆れる反応が返ってくるよな?

との確認の思いがあるように思う。

 

うちの子は、学校でどちらかというと、先生のような立場で

ゲームばかりしてるからだよ!

と他の子を注意してることがあるようだ。

そこをこの前ここで、記載した

いじめ?ている女子からしたら目につく存在だったようだということがわかった。

うちの子も黙ってりゃーいいのに。。。

この問題はまたおつたえするとして。。。

ゲームの方は皆さん大層困ってるのだそう。

 

f:id:isogaba:20191115131851j:image

家に帰って

ゲームとの向き合い方がきちんとできていること改めて子供を褒めた。

 

いっぱいやってる子、2時間までって決めてるらしいねー。

って子供にいうと驚くべき話の続きがあった。

 

ゲームは2時間まで。

だけど、youtubeも、2時間まで。

テレビも2時間まで。

なんだよ?

 

えっ?

6時間、メディア漬け?で、オッケー?

 

考え方が古すぎるのかな?

びっくりするんだけど。