りんごごりららっきょう

思っていること、昔の思い出

連休明けの不登校

連休最終日

Yahoo!でお見かけした

今、話題になってる不登校ユーチュバー小学生の呼びかけ動画を内容も確認せず子供と見てしまった!

 

子供は

いいなあ!

いいなあ!

とただただ発していた。

 

次の日の連休明けの朝。

 

今日だけは学校に行きたくない。

 

朝ごはんの最中、エンドレスにこのセリフ。

 

いま、運動会の練習中で。

応援団長になった息子は、辛いらしい。

メンタルの弱さをコーチに見破られ、サッカーのキャプテンを任せると潰れてしまうと副キャプテンに任命された息子。

メンタルの弱い息子には応援団長は、プレッシャーが大きかったようだ。

 

私から休むなら

家では

テレビなし。

携帯なし。動画見るな。

ゲームなし。

勉強を6時間はしなさい!

と鬼のような提案をしてみたが。

 

まさかの

わかりました!

テレビを消して問題集を持ってきた息子。

 

おっ!

どうしよう!

 

今日は怪我しているので病院に受診して(本当だったら放課後でいいのに)

遅刻して登校で

お互いの妥協案を通しました。

 

学校の先生の話では朝に応援練習をしていて、団長さん、結構、厳しくされてるようだ。

 

学校に行きたくないと言った時、何にもなければ1日くらいいいかな?と思ったりするけど。

やはり判断を迫られると

結構悩みます。

 

私たちの時代は皆勤賞できる子がすごいと評価されたり、頑張ることが美学だったけど。

 

今の子達みていると、バランスよく調整できる子が、いいような気がするけど。

任せられた事を責任持ってできる子になってほしいとも思うし。

がんばれないと、すぐに逃げるのではなく、

もう少しやれるか?って頑張って欲しいとも思うし。

 

難しい!

 

ユーチュバーの子だったり、いろんな考え方があるからどれが正しいとははっきり言えないけど、

連休明けのブルーな朝食タイムの家庭は多かったのではないでしょうか?

 

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