りんごごりららっきょう

思っていること、昔の思い出

そうきたか。

この前、日本代表のサッカーを見に行く。

帰宅が12時を過ぎていた。

次の日、学校。

朝、眠くて仕方ない息子は泣きながら休みたいと言った。

その気持ち、すごくわかる。

 

 

ママは何もいえない。

パパを説得できたらいいんじゃない?

そう言って、パパに判断を任せた。

なぜならば、反抗期の息子は、わたしにはすごい口答えするのだが

パパにはまだ弱いのだ。

 

そう言うと、

 

パパは、

 

俺が休んでいいって言うわけないだろ?

 

と。

子供は涙を流しながらわたしにだけ聞こえるような声で、ボヤきながら登校。

 

帰宅後、かなりの欠席者がいたことを報告してきた。

 

同じサッカーチームの子たちも行ってたらしいけど

兄弟で休む子とかもおり、

結構、欠席があったらしい。

欠席者が多く、

先生から

頑張って来たね

と褒められたらしい。

 

私は、その報告を聞いて少しあきれた。

だって、サッカーチームの親はすごく厳しいと言うか、そんな感じだと捉えていて、

私は少し苦手なのだが。

 

自分の子には甘いのね。。。

 

 

 

 

私が育った時は

学校を休むなんて熱出たときくらいだった。

 

学校休みになっちゃうくらいなら試合を見に行かなくていい!

って感じで育てられたと思う。

やることやってからだ!

みたいな。

 

これ、なんか、働き方改革に少し似てるよね。。。

 

頑張らない。無理しない。

自分のペースで。

みたいな。。。