りんごごりららっきょう

思っていること、昔の思い出

仕事を辞めて、、、お前、朝からいい身分だな。

無職生活6ヶ月が経っている。

やっと、活動的になれてきた。

今まで

何も考えたくなかった。

 

それまでの

私は結構仕事人間だった。

帰っても金にならない仕事をしたり。

 

子供の事よりも優先にして夫に任せっきりの時期もあった。

自分のキャリアを積むことを第一に考えてきた。

子供が三歳の時に新たな資格を取るため学校に通った。

 

上司に期待されたいと。期待されることに喜びを感じていた。

 

不妊治療や人間関係でこんな風に辞める選択をすることは、

今までの生活を捨てることになる。

 

だから、考えたくなかったんだと

 

ブログを、かいて気持ちの整理をしてわかってきた。

 

だから、退職前は辛すぎたし退職が決まり辞めるまでのカウントダウンも辛かった。

やっと、自分を振り返ることができる。

 

暖かくなり網戸にして、入ってくる風を感じた

り、近くの水田のカエルの合唱を楽しめる。

 

人間らしい生活って、こういうことだな。って思う。

 

朝から優雅に朝ごはんを食べさせた後、着替えている旦那を尻目に

まりこ先生のストレッチをやり始めた私が悪かった。

 

最近、私にイライラしたいる旦那。

私みたいな生活に憧れてる旦那。

10年したら子供が独立したら

俺は早期退職する。

その時は、生活を支えてくれよ。

 

そう言われて、

もう、全く働く気なんて起きない私。

ずっと無職がいい。

 

その何度ものやりとりにイライラしてたんだろう。

 

着替えながら私を見下ろし

 

おまえ、朝からいい身分だな。

 

無口の旦那がぐさりとする一言。

 

立ち上がり、ズボンをあげかけている旦那をグーでパンチ🤛。

サウンドバックになるのか?

体力あまってるぞ?

 

主婦してんだけどなー。