りんごごりららっきょう

思っていること、昔の思い出

会計システム

子どもが不在の日。

ひさびさに夫と二人で居酒屋デートした。

 

旦那は全く乗り気でなかったが、渋々付き合ってくれた。

疲れたー!眠い!という旦那を無視して

2件はハシゴしよう!

だから、1件目は軽ーくね。

と声をかける。

 

お互いビール。

イカぽっぽ焼

ポテトみたいなやつ

サラダ

 

二人とも年取って肉を食いたいと思わなくなっており切ない。

夫とサッカーのコーチの悪口をネタに呑む。

 

1時間もせず店を出ることにした。

 

お会計お願いしまーす。

 

というと、バイトの若い子が小さな紙に4500円と書いたものをもってきた。

 

多分だが、明らかに高い!っていう感覚に陥る。

このお店、かなり庶民的な店じゃん!

ポテトのやつなんておたふくソースかけてたじゃん!

そんな1品500円してないぞ?

 

10000円札を渡し、申し訳ないが詳細を教えて欲しいとお願いすると、

バイトの子は???みたいな顔をして納得していないのがわかった。

 

5分ほどして、同じような紙切れに4200円と記載してもってきた。

 

なんで、300円減ったのか理由がわからない。

腹立てたらダメだと

冷静を、装って

 

わかりましたから、詳細だけ教えていただけないでしょうか?

と伝えると、

バイトの子も納得できないようにわかりましたと引っ込んだ。

 

夫と心配になりメニューを見ながら携帯の計算機で計算してみる。

お通し、1人前1000円するのかな?

と旦那。

あれで?

 

納得できないぞ!

 

バイトの子が、レシートをもってきた。

見てると、頼んでいないとお刺身、頼んでいないアルコールが打ち込まれていた。

 

旦那が冷静に、うちは刺身は頼んでませんよ。

ビールも二人で2杯しか呑んでいませんよ。

と指摘する。

 

こちらの計算ではこの金額なのですが、お通しはおいくらですか?

それだと、この金額になりますよね。

と伝えると、

じゃあ、それで。

とのこと。

 

なんだか、私たちが値切ってお願いしたような気分になる。

 

この間、店の責任者は一度も来ない。

バイトの女の子は一度も謝罪はなかった。

お支払いの時、ありがとうございました!

 

と何もなかったかのように見送られた。

 

 

多分、そんなに食べたり呑んだりしていなかったから疑問に思ってたけど、普段だったら詳細計算をしたりしないから気づかなかったと思う。

 

そんなに混んでいない店内の、そんなに混んでない時間帯で、お金に関する所がクリアーでないのは美味しかったとしてももう二度と行かない。

 

 

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頂き物です。うちは、レーズン嫌いの方が多いので全て私のものになります。

 

はい、こうやって太っていきます。