子供とお勉強していました。
国語の文章問題をもらってきていました。
私は学生時代、現代文が結構得意でした。
模試をうけていても国語の時間の現代文の文章を読むのがすごく好きだった。
子供が持って帰ってきたプリントの問題は、重松清さんの「トン汁」
というお話だった。
読んでみて号泣なのだ。
久々の号泣。
お母さんが急に死んでしまい葬式してお家に帰った時にお母さんの死を実感するという話。
号泣なのだ。
子供にその問題を解かせている時、
ふっと顔を見たら、私程の号泣ではないものの泣いておりました。
よし、読んでみよう!
だった。