なんにもかわらんが。
コロナの影響を受けて、不安な毎日です。
慣れない地で、迷子になりそうなくらい土地勘のないところで
色々買いに行きたいけどいけなくて
どんどん増える感染者に収束の流れを感じず。
いつまで続くのか?
終わりは、あるのか?
息子はこの地で友達を作ることができるのか?
そう色々考えると不安になります。
不安で押しつぶされそうになります。
そんな時、私の支えがあります。
爺ちゃんがしんで、しばらくして
家族のゴタゴタが起こり
悩み続けている日々がありました。
そんな時、爺ちゃんが夢に出てきて
普通に爺ちゃんちで、ウロウロしている夢で。
あれ?死んだんじゃなかったっけ?
と思っている夢です。
爺ちゃんは一言
何も変わらんが。
と言いました。
もちろん、その後、さまざまなゴタゴタはありました。
でも、後から振り返った時、
爺ちゃんの夢の中での言葉が胸に刺さったのです。
何も変わらんが。
そう、いつか、コロナのことも振り返ることができることを信じています。