りんごごりららっきょう

思っていること、昔の思い出

一矢報いたい。

獣になれない私たち

 

このシーズン

このドラマに私自身がどれだけ救われたか。

 

ほかのドラマのようにスッキリしない。悪者と言う人がいるわけではない。

 

そこが好き。

 

みーんなつらい。

不安を抱えている。

ちょっとしたセリフでどれだけ救われているか。

 

最終回は、前向きな終わりではなかったかもしれない。

でも、それでいいんだ!

ってそう思えた。

退職する

今だからこそ、たすけられた。

 

自分以外の何者にもならないことを確かめる。

 

呉羽さんが、会見の最後に発した言葉。

 

いろんな人を見て、

こんな人になりたい。

こんな人にはなりたくない。

そう思いながら人と比べてきた。

自分が抜けてた。

はっとした。

 

感情的になったらなったで後悔する。

リスクは犯したくない。

それでも人に支配される人生はごめんだ。

 

 

あの会社に働かなかったからって自信を失う必要はない。

 

 

自分を殺して本当に死んでしまう前に辞めます。

 

 

 

ほんとに心に突き刺さる。

 

そして、このドラマの中で

ビールが美味しそうなの!

クラフトビールが!!

 

私がこのドラマに、癒され毎回繰り返し見ていたんだけど。

息子が

大人になったらこんなとこで呑みたいね

 

って言ってくれた。

 

そうだね!絶対ね。

美味しいビール飲もうねって。話してて。

 

待ち遠しいな!

楽しみだな。

不妊治療中だから、いまお酒控えているけど。

息子が大人になったら、絶対美味いだろうな😋

 

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