りんごごりららっきょう

思っていること、昔の思い出

笑い声が不快。

子供の笑い声程、こちらまで笑顔になるものはない。

遠くで聞こえてきてもにんまり笑える。

すごい威力だ!

 

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以前このブログで、職場の人たちの笑い声を聞くのも辛くなったと記載しました。。

 

今もその状態。

 

続いている。

 

同じ職場の別の部署で仲のいい人とお話しする機会がありました。

その方も、人間関係に悩んでいて、苦手になった人の笑い声が不快でしょうがないとのこと。

彼女にはわたしの話をしていなかったので、わたしも一緒だといいました。

それで、耳にシャッターが付いていて聞きたくない言葉や音は自動的に閉じれるといいのにねっていう話をしました。

 

その人と別れた帰りの車の中で、

色々と考えました。

笑い声って出してる人は幸せに過ごしてることが多いと思います。

でも、どうして、それを不快に感じるようになってしまったんだろう。

 

 

ググってみると、豪快に笑う人は自己主張が激しく人に注目されたい人に多いそうだ。

 

大人になってどんなことで最近笑いましたか?

 

私生活ではテレビを見て笑ったり、子供の学校の報告を聞いて笑ったりしています。

 

職場では、人を批判したり、揚げ足とったり、他人の不幸を共有するときにばかり笑ってる気がします。

 

大人の笑いって幸せにつながっていますか?

 

つながってないから不快なのかもしれないです。

大人の笑いは、愛想笑いや、自分の幸せを誇示してる時、人の悪口を言っている時など

幸せに繋がらなくなってくることの方が多くなってるのかもしれません。

 

この話を大好きなおばちゃんに伝えたら

おばちゃんは

たしかに

と言いながら

相手の幸せや自分の幸せを笑っていられる時間を増やしたいねって言葉かけしてくれて

なんだか、救われたような気持ちでした。

 

そして、不快のおおもとは、わたしがその方が苦手だから。

というのは1番の理由だと思います。

 

どうして、人が楽しそうに笑っているのを不快に感じるのか、そう感じる自分にうんざりしていました。

 

そしたら、同じ職場だけど、違う場所で働いている人が、

わたしと全く同じような話をしていて、

嫌いな人の笑い声を聞くのが嫌で退職も考えているとのことでした。

 

まじか。わたしだけではないのね?とホッとしました。