りんごごりららっきょう

思っていること、昔の思い出

情熱大陸 山岳医 大城和恵さん

録画して家族で見ました。

情熱大陸は、大好きな番組です。

今年富士山登頂したから、見なきゃ!と家族で見ました。

富士山の風景を見ながら、

思い出すなー。

辛かったよねー。

など自然に言葉が出る。

 

そして、あんなに辛かったけど振り返ったら、

体験して良かったと思える。

 

これは、喉元過ぎれば熱さ忘れる!ってやつですね。

 

そして、この人の活動。

とても感動しました。

健康で安全な登山指導をしている様子がありました。

それを見ていて、夫と中高年に限らず初登山の前にこんな風にフォローしてくれる方がいたら、もっと準備していたのではないかと話した。

何を準備していいのか、どんな体づくりをしたらいいのか、空いてる時間にウォーキングはしていたけど、ドキドキする。

登山前は不安でいっぱいだった事を思い出した。

 

診療所の治療費が無料だと聞いて、びっくりした。

協力金をもらってはいるみたいだけど。

お金取っちゃえばいいのに。

ペットボトルが800円の場所だよ。

先生から準備してもらったおしるこがタダなんておかしいじゃないか!

夜間救急だって、上乗せしてもらってるんだから。

タダにしないと無理して受診しない人が出てくるんだと思うんだけど。

 

この先生、そして、めっちゃ厳しそうだった。

でも、番組内でのある外国人の対応について見ていて、家族全員で口を揃えて言ったのは

この登山者が甘すぎる!

ということ。

 

どんなに対策を練っていても高山病にはなってしまうかもしれません。

ですが、軽装で低体温になって、

勧められているおしるこも、なかなか食べない。

 

先生、寝てる時間を起こされて、対応してるのに。

だらだらと、食べずにいるのは見ていて腹たった!

なって、当たり前!

 

息子も、

酷いね!なめてんなー!

って怒ってた。

 

富士山の登山を振り返って、

結構な軽装の外国人が多かったこと。

どこまで登るのか分からなかったけど、靴がサンダルの人もいた。

 

見ていてとてもこころ動かされた番組でした!

 

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