りんごごりららっきょう

思っていること、昔の思い出

負の感情

母の病気が見つかってから

答えのない思いがぐるぐる。

頭のなかで。そんな思いに支配されてしまう日もあります。

80過ぎの叔母から言われた言葉でふっと腑に落ちた言葉があります。

「悩んでもしかたないけんね。そういう時は流れに身を任せるしかないけんね」

そうだよな、悩んでも何も良い方向にはいかない。身を任せるしかないんだ。

すごく腑に落ちたけど、私は、頑固な性格です。

実践はなかなかできません。

母が具合が悪い、吐いた、痛い、食べられない、味がしない、などの電話を受けるとその後、、ずっとグルグル。

母が、今日は食べられた、アジの塩焼きがおいしくかんじたといえば、気持ちは明るくなります。

私と、母は別の人間だから、私はサポートしなければいけない立場なのに。f:id:isogaba:20210703173331j:image