りんごごりららっきょう

思っていること、昔の思い出

キャパオーバー❶

もうわたしは自分の許容範囲を超えている。

母の癌。父の脳梗塞

老いた両親の今後のこと。

息子の反抗期。

 

 

しんどくなることが多い状態がずっと続いている。

 

自分でもかなりキャパが小さい人間だと思ってきたが。

とうとう症状として出てきている。

 

この前、息子の学校の懇親会があった。まず体育館で学年懇親会。クラスで学級懇親会だった。

スリッパを持って出かけたのだが、着いてみてびっくりした。

スリッパの右と左全く別物を持ってきていた。騙せないくらいの別物。

仕方なし。汚れるが靴下でうろついた。

袋に使えないスリッパと履いてきた靴を入れて椅子の下に置いた。

資料を読もうと老眼鏡を出そうとしたがケースだけでメガネがない。

その後、クラスに移り、すべての懇親会が終わり

驚いたことに体育館に靴とスリッパを入れた袋を忘れていることに気づく。

体育館に行くと、バスケ部が激しく部活をしていて中に入れそうにないし。

そもそも、靴が見当たらない。

職員室に行って先生に伺うと、一緒にまた体育館へ。

そして、先生がこれですか?と確認してくれたのが右と左 別物のスリッパと履いてきた靴。

先生に見られてすごく恥ずかしかった。

 

唯一の救いは先生に自分の名前を名乗らずに済んだこと

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