りんごごりららっきょう

思っていること、昔の思い出

うち断捨離しました。

っていうテレビ番組面白いです。

少しずつ時間が経つと物からの執着がなくなっていき、どんどんゴミ袋に入れられるようになる過程が。

 

楽しく見ることができていたのに。

近い将来、実家に父も母も居なくなったら、私はあの家を片付けなくてはいけないんだと思うようになりました。

生まれ育った家で、そんな日が来ると思ってませんでした。

実家に帰ると娘にすぐに戻ることができていたあの家をいつか片付けなくてはいけないのだと現実的になると。

すごく切なくなって。見るのがしんどいです。

特に父母たちの年齢に近い人がテレビで片付けしてると。

あと、あんなに気持ちよくゴミ袋に入れていく過程が

捨てられていくものにもお金を使ったのにな。と素直に見れなくなってきました。

ですが、物を買う時、もっと慎重になろうって思えました。

ストックを持つことに

本当に必要なのか考えようって思いました。

今、メルカリで不要な物を売ることができますが、送料や手数料を考えると手元に残るお金はわずかです。

物を売ることの難しさも、学んだ気がします。

 

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